平成15年のプジョー206cc、走行距離は約2万km。
スタンドで給油したらガソリンが漏れてきたという。
夜に預かって次ぎの日みたら、結構な量が漏れていた。
やべえな、燃えちまうぞw
樹脂タンクだから割れたのか?
持ち上げて見たら、給油口からのホース辺りから漏れてる。
右後輪を外して見ると、タンクとホースの継目から漏れている。
ゴムで出来たジョイントに穴があいていた・・・
ジョイントはタイヤチューブみたいなゴム製で、二重の構造になっている。劣化して穴があいた様だ。裂けているが、これは取外した時に切れてしまった。内側と外側に小さな亀裂が出来ていたらしい。
満タンに給油したらこの高さまでガソリンが来て漏れ出したのだろう。
実は2ヶ月ほど前に一年点検をしていたが、その時はガソリンが残り少なかったので、さすがにこの部分は気がつかなかった。
点検の後に「もう10年になるから、外車だと妙なところが壊れてくるかもしれないですよ~」と言っておいたのだが、本当に妙なところが壊れるから困ったものだw
点検の時にガソリン満タンにしてくれてたら、気がついたはずなのにな・・・
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