2016年8月5日金曜日

やるだけやってみよう

L350Sのタント。平成17年の走行距離は12万㎞。
オートエアコンの風向調整が効かなくなってる。
アクチュエーターが駄目になったか?と思って外してみたら、 それにつながるシャフトが砕けてた・・・
樹脂製のシャフトはそのまま風向調整のフラップになっていて、これを交換するにはエアコンユニットを引っぺがさなければいけない。
工数だけでもえらい事になるし、そもそもフラップの部分が部品として出るのかも怪しい。
 年数や距離的にも、そんなに金掛けて直すのも何だしな・・・
しょうがないから無理くり修理してみる。やるだけやってみようw
先ずはステンレス線で補強する。
エポキシ接着剤で回りを固める。
とりあえずこれで動く様にはなった。
必要以上に風向調整をしない様にしてもらって、このまま使ってもらった方がよかろう・・・

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