車検だったのだが、今までの記録を見るとラジエターのサーモスタットを交換した形跡がない。
点検の前に一回り走って、ラジエター加圧状態と循環してるかを見て異常はない事を確認したが、念のためサーモスタットを交換する事にした。
外してみたらバルブが完全に閉じなくなっていた。バルブのパッキンも大分劣化して痛んでいる。
年数の経っていたり過走行のクルマはサーモスタットの交換をするが、このクルマは交換するタイミングを逃していた。交換してよかった・・・
開きっぱなしならばオーバークールになるが、冬場にヒーターの利きが悪くなる程度ですむ。だが閉じたままで壊れたら即オーバーヒートになってエンジンを壊す事になる。
この手の部品は8年ぐらいか10万km程度過ぎている様なら交換した方がいい。
フェスティバ買ったときは原因が分からず何年もオーバークールで冬クラッチを踏むとエンストしました。
返信削除電装屋がエアコン付けたときにどこかのパイプを潰していたとかなんとか。
電装屋さんがエアコン付けてたってのは懐かしい話ですw
返信削除何のパイプが潰れてたんだろ?オーバーヒートでなくてよかったですね。