最近はLEDなんてのが出てきたが、まだウインカーやテールランプには昔ながらの電球も多い。
その電球もウエッジ球と呼ばれる、口金がないタイプを使う場合が多い。
ウエッジ球は口金がないために放熱が悪いらしく、あまり寿命は長くない様だ。
上は車幅灯によく使われる12v5wのタイプだが、フェラメントが切れてなくても、内面が蒸着メッキした様になって、光が弱くなる場合がある。
下の12v16wのタイプは過熱してガラスが融けていたw
物によっては樹脂でできてるソケットがドロドロになってる事もある。
口金がないのはコスト削減のためなのだろうが、困ったものである・・・
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