ダイハツの初代ムーヴやその系統(EFエンジン搭載のFF車)には、ヒーターの配管に樹脂製の分岐が使われている。
古くなると劣化して砕けて、ここからラジエター液が漏れて、オーバーヒートを起こす事がある。
この部分はちょっと奥に付いているので、交換するのが結構面倒だw
対策品は鉄製になってる。
軽規格が拡幅した後(98年10月以降)もしばらく樹脂製だったが、拡幅後の車種はサービスキャンペーンで無償交換の対象になっている。
拡幅前のはどうなんだと思ったら、何故か対象にはなっていないとの事。初代ムーヴなんかの方がやばいんじゃない?ってディーラーのサービスに聞いたら、「そうなんですよね・・・」って苦笑いしてたw
軽トラのハイゼットの一部も、ラジエターの樹脂部品のサービスキャンペーンも出てるらしい。これらは何故かメーカーHPには発表されてない。なんでだろ~w
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