2011年2月8日火曜日

ダイアグコネクターは何処に・・・

平成17年のDA63Tキャリー。
エンジンチェックランプが点灯して入庫。
大方O2センサーなんだろうなぁ・・・と思いつつ、ダイアグコードを確認しようと思ったが、ダイアグコネクターが見当たらない。
ちょっと前のエブリイやキャリーには、エンジンルーム内のヒューズボックスの中に6pinのダイアグコネクターがあったはずだが、この年式だと見当たらない。
調べてみたら助手席側のストラットマウントの辺りにあった。DN端子とGND端子をショートさせると、コード「14」が出力された。やっぱりO2センサーだった。ヒーター端子の抵抗値を測ったら∞になっていた・・・
 
 
 
 
 
今回もデンソー製O2センサーだった。
O2センサー自体でなく、ヒーターが断線して壊れるってのも、なんだかマヌケな気がする・・・
こんなもんで2万円近くするんだから困ったもんだ。
 
そういえば部品屋さんに聞いたが、ダイハツのO2センサーの値段が、今までの約1/4に値下げされたそうだ。たぶん保証延長になっていた車種用の物なのだろう。これもデンソー製のはずだ。
余談だがもう一つ、ダイハツの一部の車種のパワーウインドウスイッチも値下げされたそうだ。これもよく壊れる部品で、壊れると高くつく。
いずれもよく出る部品なので、なにか戦略的意図からの値下げなのかもしれない。

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