平成22年の走行距離は約11万㎞。
うちで新車で買ってくれたのだが、途中車検の二年間乗りっぱなしで3万Kmほどオイル交換をしなかった事があった。
オイルを食う様になってしまって、オイルランプが頻繁に点くので、近いうちにオーバーホールしようと言ってた矢先に止めを刺してしまった様だ・・・
来た時には完全にロックしていたが、クランクを手で強引に回したらエンジンを掛ける事ができた。
しかしえらいメタルの打音がする。症状は再生してうちで使ってるエブリィと全く同じだw
とりあえずエンジン引っぺがす。
今年はエブリィの修理が多かったな・・・
オーバーホールしてやりたいところだが、たまたまDA62Vのエンジンを持っていたので、これに載せ替える事にした。(手前のK6A)
このエンジンは排気バルブが損傷してオーバーホールしたK6Aだった。
14万㎞で修理後、五年間で8万㎞ほど走った。まだ十分使えたのだが、たまたま出物の下取車があって、車検のタイミングでこの夏にお客さんが乗り換えていた。
降雪地方のお客さんだったので、車体の腐りが激しくスクラップにしたのだが、エンジンはまだ使えそうだったので外して置いていた。
暇見てバラしてみようと思っていたのだが、そのまま放置しておいてよかったw
DA64VとDA62Vでは補機類のベルトの取り回しが違う。
そのままだとカムチェーンカバーの突起がクランクとウォーターポンプのプーリーに干渉する。
それとオルタネータとA/Cコンプレッサーのマウントのネジ穴がオイルパンに一ヵ所足りなくなるので、本来ならばカムチェーンカバーとオイルパンを交換するといいのだが、そこまで手間も掛けていられない・・・
カバーの突起は削ってしまって、マウントのネジは一ヵ所留められないが、他で十分留まっているので実用上は問題ないとした。
載せ替え完了。
22万㎞走ったK6Aだが、音も静かでまだ調子よく回る。
細かい違いはあるのかもしれないが、基本的な部分は64と62でほぼ同じ様だ。NAでVVT無しのK6AエンジンはFFもFRでもカムプロフィールも違いはないし。
あと10万㎞ぐらいは走ってほしいなw
さて、壊れたK6Aはどうなってたかっていうと・・・
オイルパン開けたらドロドロだったw
1番のクランクメタルが焼けちゃってた・・・
辛うじてメタルが残ってたが、クランクピンは齧っちゃって駄目だな・・・